FX基礎知識 06

それでは、FX基礎知識6回目です。

【証拠金と余剰金】

【マージンコール】

【強制ロスカット】

 

について説明していきます。

 

証拠金と余剰金

証拠金余剰金はFXでは大切な言葉なので、覚えておいてください。

FXで口座に預けたお金を証拠金と呼びます。

証拠金とは簡単に説明すると担保です。

証券会社は、証拠金を担保に投資家にトレードを行ってもらう仕組みになってます。

証券会社によって証拠金の最低額は異なりますが、多くの場合、

取引額の3%から5%程度に設定されていて、これを必要証拠金といいます。

 

例えば、ドル円で1ドル100円のレートのときに、

1万ドル購入するなら、100万円を取引することになり、

その3%から5%つまり3万円から5万円必要証拠金になるわけです。

5万円の証拠金で100万円の取引をしようとすれば、レバレッジは20倍となります。

 

それから証拠金維持率も重要な言葉です。

証拠金維持率とは、取引金額の何%の証拠金が必要かを示す割合のことです。

計算方法は、

FXの口座にある資産額÷必要証拠金×100=証拠金維持率%

 

 

余剰金とは口座にある資金から証拠金を差し引いた残高のことです。

余剰金はいつでも引き出すことができ、拘束されていないお金ということになります。

 

 

マージンコール

マージンコールとは証拠金の金額が現在の含み損を差し引いて、

大きくマイナスが出る状況になった場合、追加の証拠金(追証)を求める警告です。

証券会社によって違いますが証拠金比率の50%から70%を下回った場合に、

マージンコールがかかることが多いです。

 

マージンコールがかかった場合、決められた時刻までに、

追加の証拠金を入れるか、ポジションを一部解消するかして、

証拠金比率を高めなければなりません。

例えば証拠金10万円の場合、現在の含み損が-5万円で証拠金残高は5万円になります。

証拠金残高5万円÷必要証拠金10万円=証拠金比率50%でマージンコールになります。

 

 

強制ロスカット

強制ロスカットとは、マージンコールが発生した後に、

状況が改善されていない場合、

コンピューターによって強制的に決済されてしまうことです。

だいたいの証券会社は、証拠金比率20%から30%で強制ロスカットになります。

基本的に証拠金以上の損失はでないのですが、

為替レートが急激に変動した場合、実際に執行されるレートが、

ロスカットの水準よりも大きく離れている場合があり、

その場合証拠金以上の損失が出る場合もあります。

 

常に証拠金と証拠金比率をみて、

正しいロットサイズで余裕のあるトレードを心がけたいですね。

 

今回でFXの基礎は終わりになります。

 

次回からは、実践テクニカル分析を始めていきたいと思います。

 

 >>>実践テクニカル分析

 

 

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